父の日に贈りたいおすすめの歌。涙の感動ソング
6月にやってくる「父の日」。
みなさんは、お父さんにどうやって感謝を伝えるか決まりましたか?
父の日のプレゼントといえば黄色いバラ。
しかし「バラを贈るのは恥ずかしい……」という方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では「父の日に贈りたいおすすめの歌」を紹介します!
なかなか言葉では伝えられない感謝の気持ちを、曲で贈ってみてはいかがでしょう?
「父の日に贈る歌」「お父さんと聴きたい歌」を探している方はぜひチェックしてみてくださいね!
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父の日に贈りたいおすすめの歌。涙の感動ソング
手紙back number
歌詞の内容から情景や感情が伝わりやすく、心の奥底に響く曲を多くリリースしているバンドといえばback numberですね。
何気ない風景やその時の気持ちを言葉にしているので、それぞれの曲に共感できると思います。
『手紙』は、愛情をかけて育ててくれた親に対して感謝を歌った曲です。
子供や学生の頃は気づかなかったかもしれませんが、親はいつも大切な子供のことを思っているんです。
大人になってからそのありがたさに気づくんですよね。
この曲を聴きながらお父さんと昔のことを話すのもいいですね。
おやじ。ハジ→
息子から父親へのメッセージソングです。
宮城県出身のシンガーソングライター、ハジ→さんの楽曲で、2016年にリリースされたメジャー3枚目のアルバム『超ハジバム3』に収録。
ピアノの美しい音色が心に染みます。
いつかあなたのようになりたい……なんて息子に言われたら泣いちゃう、というお父さんは多いかも。
泣かせましょう。
(荒木若干)
Nobody’s HomeONE OK ROCK
両親への思いがつづられたこの曲。
海外でも活躍しているロックバンド、ONE OK ROCKの楽曲です。
2010年に発売された4枚目のアルバム『Nicheシンドローム』に収録。
ボーカルTakaさんから、親である歌手の森進一さんと森昌子さんへのメッセージソングです。
エモーショナルなサウンドに心が揺さぶられます。
ロック好きなお父さんに贈ってあげてみてください。
(荒木若干)
あなたがいることでUru
YouTubeでさまざまなアーティストのカバー動画を上げ続けて、その認知度を高めていったUruさんの人気のバラードです。
時代をこえてつながる家族の絆が生み出す奇跡の物語を描いたヒューマンヒストリー、ドラマ『テセウスの船』の主題歌に起用されました。
大切な人や家族からの言葉や笑顔って、いつまでも心に残る宝物ですよね。
そういった愛情を思い出すたびに感謝の気持ちがあふれてきて、ありがとうと伝えたくなるような曲。
この曲を聴いて、お父さんに日頃の感謝を伝えてみてください。
思い出は奇麗でAimer
話題のシンガーソングライターAimerさんによる父の日のために書かれた1曲です。
Aimerさんといえば、アルバム『daydream』では数々の人気アーティストからのプロデュースを受けた、ミュージシャンがほれるミュージシャン。
そんな彼女の音楽の原点が実は彼女のお父様にあったってご存じでしたか?
Aimerさんはベーシストだったお父様の影響で音楽に触れていったそうですよ!
そんな彼女がつづる父の日ソング、歌詞を読んでいただければ、ここに込められた温かくて美しい思いに感動することまちがいなしです。
(羽根佳祐)
ありがとう井上陽水/奥田民生
グループ名通り、井上陽水さんと奥田民生さんのスペシャル音楽ユニットの代表曲です。
1997年に彼らのファーストシングルとしてリリース。
サッポロビールのCMソングに起用され話題を呼び、ヒットしました。
青春時代、彼らの音楽を聴いていたというお父さんは多いはず。
カラオケでお父さんとデュエットしてもいいかもしれません。
(荒木若干)
I am a father浜田省吾
映画や小説などのような父親になれなくても、日々を懸命に生きている汗まみれのかっこいいステキな父親の姿もある。
そんなメッセージをこの楽曲は聴く人すべてに感じさせてくれます。
疲れたひとりの父親としての実像、そして楽曲としても繰り返す日常を肯定できる前向きな気持ちにさせてくれることはまちがいありません。