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長寿のお祝いに贈りたい歌。心あたたまる人生の名曲・人気曲

長寿のお祝いに贈りたい歌。心あたたまる人生の名曲・人気曲

古希、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿。

長寿のお祝いはその年齢によってさまざまありますよね。

この記事では、「大切な人の長寿をお祝いしたい」という方のために、オススメのお祝いソングを集めました。

長生きするということは大変なことがたくさんあるかもしれませんが、同じようにたくさんの幸せな可能性に出会えることだと思います。

これまでに出会った幸せを思い出せるような、そんな1曲をぜひ見つけて歌ってあげてください。

「長生きしてよかった」そう思ってくれたなら、「まだまだ元気でいてね」と伝えましょう。

長寿のお祝いに贈りたい歌。心あたたまる人生の名曲・人気曲

これから音頭大泉逸郎

日本の民謡が発展した「音頭」は盆踊りなどでも耳にする親しみのある音楽ですよね。

そんな音頭のリズムに合わせた大泉逸郎さんの『これから音頭』は明るい気持ちになれる長寿お祝いにオススメの曲です。

家族で集まってこの曲でおじいちゃんおばあちゃんの長寿祝いをすると、みんなが自然に晴れやかな気持ちになれそうですね。

ちなみにYouTubeにはこの曲の音頭がガイド付きで見られるようになっているので、みんなで一緒に挑戦してみるのもよいかもしれませんよ!

ユウキ

私からあなたへさくらまや

「史上最年少の演歌歌手」というキャッチコピーで、2008年に10才という若さでデビューをしたさくらまやさん。

2009年には日本レコード大賞新人賞を勝ち取り、その才能はとどまるところを知りません。

そんな彼女の『私からあなたへ』は、伸びやかで明るいメロディーが特徴の、長寿のお祝いにはピッタリの心温まる楽曲です。

この曲はキーも比較的低く、シンプル歌詞で書かれているので、ぜひおじいちゃんおばあちゃんと一緒に歌ってみてくださいね。

ユウキ

米寿の祝い唄麻生けい子

タイトルにもあるとおり、88歳を表す米寿のお祝いにプレゼントしたい1曲。

この曲を歌うのは演歌歌手の麻生けい子さんで、2016年に発売された楽曲です。

比較的新しい曲なので、お祝いされる高齢者の方はご存じないかもしれませんが、歌詞の内容はお祝いにピッタリなんですよね。

歌詞には、米寿を向かえたご本人が自分自身のことを語る内容がつづられており、その言葉の数々は向上心にあふれた前向きなものばかりです。

「次は100歳を目指してまだまだ前進していくぞ!!」という決意からは、きっと勇気をもらえる高齢者の方が多いのではないでしょうか?

羽根佳祐

川の流れのように美空ひばり

日本が世界に誇るシンガー、美空ひばりさん。

彼女が生前最後にリリースした曲であり、日本の歌百選にも選ばれているのが『川の流れのように』です。

こちらは人生を川の流れに例えた曲。

その詩的な歌詞は、思い出を呼び起こすきっかけになるでしょう。

また、それだけでなく歌声が心をいやしてくれるはずです。

それから、誰もが知っている曲なので、みんなでノリやすいというのもこの曲を選ぶメリットですね。

実はいくつかバージョンがリリースされていて、雰囲気が違うので、場面に合わせて選んでみてください。

山本

道標福山雅治

お父さんの歩いてきた人生に思いをはせながら歌ってほしいのは、福山雅治さんの『道標』です。

2009年にリリースされたシングル『化身』のカップリング曲としてリリースされたこの曲は、福山さんが自身のおばあさまのことを思い書かれました。

福山さんのおばあさまと同じように、高齢者の方のお父さんも家族を思い一生懸命働き、行くべき道を示してくれたのではないでしょうか。

お父さんの苦労を思い、お父さんの与えてくれた思いを胸に、父の日に歌ってみてくださいね。

SAKI

Come on and Dance 小浜島KBG84

平均年齢84歳のアイドルグループKBG84のダンスナンバー。

コミックバンドによるコミックソングだと思って聴くと、衝撃を受けることになります。

沖縄県小浜島の島民で結成されたKBG84は、もともとはボランティア団代『うふたき会』のメンバーでした。

彼女らの明るく元気に生きる姿、人生を謳歌し尽くす姿勢は、聴く人の背中を押すと同時に、感動をも引き起こすでしょう。

何歳になっても、どこにいても、何をしていても、新しい挑戦をするのに遅すぎるということはないんですね。

増田文化

おやじの海村木賢吉

海の近くで育った方にオススメな父の日の歌は、村木賢吉さんが1972年にリリースした『おやじの海』。

お父さんイコール海というような、まさに海の男を物語ったかのようなお父さんの様子が歌詞には描かれています。

曲に登場するお父さんのように、どんなときでも家族のために荒れ狂う社会の波を生きてきたお父さんを思うと、私ももっと頑張らなければと思いながら生きる方も多いのではないでしょうか。

まさに生きることを背中で教えてくれたお父さんを思い浮かべながら、父の日に歌ってみましょう。

SAKI

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