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【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌

【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌

愛犬家・愛猫家のみなさん、楽しい時間を過ごされていますか?

ペットの存在はいまや家族同然。

癒やされるだけではなく、時に助けられたり、励まされたり……いろいろなところで私たちを支えてくれるパートナーとも言えますよね!

この記事では、そんなかけがえのないペットをテーマにした曲を集めてみました。

愛するペットを思う曲から、ペットが飼い主に贈る歌まで、涙なしでは聴けない曲をめいっぱいご紹介します!

聴いたあとはきっと、愛するペットとたっぷり一緒に過ごしたくなりますよ。

【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌

ナイティナイトまふまふ

命の火が消える瞬間の愛犬の目線で描かれた、まふまふさんの2021年のナンバー『ナイティナイト』。

走馬灯をめぐるようにさまざまな思い出を振り返りながら、飼い主の目の前で命を閉じようとする様子が歌詞には描かれています。

実際に愛犬や愛猫のこうした現場に立ち会った人にとってはとくに、その日を思い出して涙してしまうのではないでしょうか。

もう遊べなくなってもずっと飼い主であるあなたのことを見守っているよ、という言葉に心がぎゅっとなってしまう曲です。

SAKI

さよならのかわりにレフティーモンスターP cover 天月

旅立ってしまった愛犬、愛猫へ感謝の気持ちを伝えられる『さよならのかわりに』。

ボカロPのレスティーモンスターPさんが制作した曲で、2012年に発表されました。

寂しくて会いたくて、でもきっとそばで自分のことを見てくれている。

見ていてくれているからこそ、泣いてばかりいないでしっかり生きようという思いが描かれています。

一緒に過ごせたこと、どんなときもそばにいてくれたことに感謝の気持ちを抱きながら聴いてみてくださいね。

SAKI

忠犬ハチツユ

もう会えない飼い主のことを待つ、犬目線で描かれたツユの2021年のナンバー『忠犬ハチ』。

東京の渋谷駅の前で、飼い主を待ち続けていた忠犬ハチ公をモデルにした曲です。

飼い主がいなくなってしまった後も「この電車に乗っているのかな?」「あの人もしかして!」と、飼い主が自分の元へ帰ってくるのをワクワクしながら待つ様子が描かれています。

何度季節をめぐっても、怖い思いをしてもずっと信じて待ち続けるハチの姿に、曲を聴きながら涙してしまいます。

SAKI

Damage清水翔太

聴けば今の、大好きな愛犬・愛猫との暮らしをもっと大切に思えるはずです。

シンガーソングライター、清水翔太さんによる楽曲で、2016年に21枚目のシングルとしてリリース。

会えなくなってしまった大切な存在、その記憶をたどるたびに痛む胸……深い悲しみが歌詞に投影されています。

別れる時が来るのは仕方ないこと、それまでの時間をどう過ごすか、この曲を聴きながら考えてみるのはどうでしょうか。

ちなみにMVには清水さんの飼い犬、エマが出演しています。

荒木若干

忘れないように小林柊矢

SNSで自ら楽曲を発信しているシンガーソングライター、小林柊矢さんが愛猫を亡くされた時に作ったという1曲。

今にも泣き出してしまいそうな歌声に、家族だったんだな……と感じられる愛猫との思い出がつづられた歌詞。

聴くと胸が張り裂けそうになります。

覚悟をしていても、家族のような存在を亡くすのつらいですよね。

大切な存在を抱きしめながら、思い出しながら聴きたい。

一緒に過ごせる時間をめいっぱい大切したいと思える1曲です。

ささしな

犬のうた ~ありがとう~ASIA ENGINEER

メインボーカルをつとめるメンバーのSHUHEIさんが、亡き愛犬ゴーへささげた1曲。

家族として自分たちと最後まで寄り添ってくれたゴーへの感謝、会えなくても変わらない愛情がつづられています。

愛犬が自分と過ごして幸せだったんだろうか?という問いは、愛犬を亡くされた方なら一度は考えてしまうことかもしれませんね。

しかし天国の愛犬の様子を気遣う歌詞からは、その優しさと愛情深さがうかがえます。

きっとゴーも優しい飼い主と巡り合えて、幸せだったのではないでしょうか。

ささしな

paul平井堅

子供時代に飼っていた愛犬との関係を思い出す、切なくも心温まる楽曲です。

『瞳をとじて』などのヒット作でも知られているシンガーソングライター平井堅さんが歌っています。

2002年にリリースされたカバーシングル『大きな古時計』にカップリングとして収録。

歌詞は平井さんが実際に飼っていた犬を題材につづられています。

いなくなってしまった大切な存在……でも、その子はいつまでも自分の心の中にいるんだ、と気づかせてくれます。

荒木若干

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