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【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌
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【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌

愛犬家・愛猫家のみなさん、楽しい時間を過ごされていますか?

ペットの存在はいまや家族同然。

癒やされるだけではなく、時に助けられたり、励まされたり……いろいろなところで私たちを支えてくれるパートナーとも言えますよね!

この記事では、そんなかけがえのないペットをテーマにした曲を集めてみました。

愛するペットを思う曲から、ペットが飼い主に贈る歌まで、涙なしでは聴けない曲をめいっぱいご紹介します!

聴いたあとはきっと、愛するペットとたっぷり一緒に過ごしたくなりますよ。

【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌

ワン☆ダフルSEAMO

SEAMOさんの『ワン☆ダフル』は、ペットとの日々の喜びや悲しみを通して深まる絆を描き出した心温まる楽曲です。

無条件の愛と勇気をくれる大切な家族との思い出は、人生を豊かにし、言葉を超えた繋がりの素晴らしさを教えてくれます。

2011年7月にリリースされた本作は、聴く者の心に響くメッセージが込められており、愛犬家・愛猫家の方はもちろん、大切な存在への感謝の気持ちを馳せたい全ての人にオススメしたい1曲です。

きっと、かけがえのないパートナーとの絆を思い出し、幸せな気持ちになれるはずですよ。

RAG MUSIC 編集部

ボクが傍にいるから・・・今井優子

今井優子さんによる『ボクが傍にいるから…』は、柔らかな光や清らかな空気の中で、雲の上から愛する人を見守るペットの視点で歌われる感動的な楽曲です。

失ったペットが、残された人々の悲しみを和らげ、いつかまた会える日まで見守り続けるというメッセージが込められています。

2008年にYouTubeで公開され、2012年7月18日にBellwood Recordsからデジタルメディア形式でリリースされた本作は、USENインディーズチャートで2位を記録するなど大きな反響を呼びました。

ペットロスに直面している人々に、失われた愛する者との絆の強さと永遠性を伝え、希望の光をもたらしてくれる1曲です。

RAG MUSIC 編集部

Brand New Tomorrow家入レオ

家入レオさんによるこの素晴らしいミディアム・バラードは、アニメ映画『ペット』のイメージソングとしてタイアップされた一曲。

まるで飼い主とペットが共に歩んできた日々や思い出を振り返っているかのような、優しさと温もりに満ちた歌詞が心に染み渡ります。

メロディは穏やかでありながらも、決して感傷的になりすぎず、前を向いて歩き出す勇気をくれるようなサウンドに仕上がっています。

家入さんの伸びやかな歌声にも注目ですね。

この楽曲は、2016年リリースのアルバム『WE』に収録。

大切なペットと共に過ごす日常に寄り添い、ペットへの愛情をさらに深めてくれる名曲です。

映画を観た後、愛犬や愛猫と一緒にお散歩しながら聴きたい楽曲ですよ。

RAG MUSIC 編集部

イヌハネコハ〜CAT or DOG〜財部亮治feat MST

財部亮治さんfeat MSTの独特なコンセプトで制作されたこちらの曲は、犬と猫の可愛らしくて憎めない行動をユーモラスに歌い上げており、ペットを飼っている方なら思わず「あるある!」と共感してしまうこと間違いなしでしょう。

軽快なリズムにのせて犬と猫のそれぞれの魅力を表現しつつ、どちらも選べないくらい愛らしい存在だと伝えているのが印象的ですね。

アルバム『Season 2』に収録されているこの楽曲を聴けば、大切なペットとの何気ない日常を思い出し、今日も一緒に過ごせる幸せに改めて気づかされるはずです。

犬派の方も猫派の方も、ペットがいる生活の喜びを再確認できる素敵な1曲となっています。

RAG MUSIC 編集部

猫とアレルギーきのこ帝国

繊細なメロディと切ない歌詞で人の心を打つ『猫とアレルギー』は、きのこ帝国さんの代表曲の1つです。

猫アレルギーの彼との別れを描いたこの曲は、失われたものへの憧れと、残された時間をどう生きるかという問いかけに満ちています。

シューゲイザーやポストロックの影響を受けつつ、佐藤千亜妃さんの美しい歌声が曲の浮遊感を引き立てており、聴くたびに新しい発見がありますよ。

2015年11月にリリースされたメジャー1stアルバム『猫とアレルギー』に収録され、バンドの新境地を感じさせる1枚となりました。

冬の寒さの中、愛する人を想いながら聴きたくなる名曲です。

RAG MUSIC 編集部

ナイティナイトまふまふ

命の火が消える瞬間の愛犬の目線で描かれた、まふまふさんの2021年のナンバー『ナイティナイト』。

走馬灯をめぐるようにさまざまな思い出を振り返りながら、飼い主の目の前で命を閉じようとする様子が歌詞には描かれています。

実際に愛犬や愛猫のこうした現場に立ち会った人にとってはとくに、その日を思い出して涙してしまうのではないでしょうか。

もう遊べなくなってもずっと飼い主であるあなたのことを見守っているよ、という言葉に心がぎゅっとなってしまう曲です。

SAKI

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