【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌
愛犬家・愛猫家のみなさん、楽しい時間を過ごされていますか?
ペットの存在はいまや家族同然。
癒やされるだけではなく、時に助けられたり、励まされたり……いろいろなところで私たちを支えてくれるパートナーとも言えますよね!
この記事では、そんなかけがえのないペットをテーマにした曲を集めてみました。
愛するペットを思う曲から、ペットが飼い主に贈る歌まで、涙なしでは聴けない曲をめいっぱいご紹介します!
聴いたあとはきっと、愛するペットとたっぷり一緒に過ごしたくなりますよ。
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【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌
LILLYHump Back
大阪出身の3ピースガールズバンド、Hump Back。
彼女たちのメジャーデビューアルバムに収録されているこの曲は、ペットのことを感じさせないラブソングなのですが、実はボーカルの林萌々子さんが余命宣告を受けた愛犬リリのために書いた曲。
そう思って聴くとガラリと変わって聴こえる、愛がたっぷりと詰まった1曲です。
(うたたね)
9lives中川翔子
2014年にリリースされた中川翔子さんの4枚目のアルバム『9lives』に収録されているタイトル曲。
愛猫家で有名なしょこたんの猫ソングです。
「猫に九生あり」ということわざから付けられたものでたくましく生きる猫を歌っています。
MVは公募された猫たちの写真が使われており、たくさんの猫が見られるかわいさです。
(うたたね)
コロCRAZY KEN BAND
ボーカルの横山剣さんを中心に、1997年から活動しているクレイジーケンバンドによる飼い犬との絆をソウルフルに歌った1曲です。
歌詞のなかでは、幼少期に一緒に暮らしていた飼い犬のコロとの思い出を語りますが、楽曲の中盤の歌詞を聴いているとどうやらコロはどこかに逃げ出してしまったようです……。
前半では飼い主の男の子との仲よさげな描写があった分、物悲しげな伴奏も相まって後半では切ない雰囲気に包まれていきます。
(羽根佳祐)
吾輩は猫であるBURNOUT SYNDROMES
大阪発の青春文学ロックバンド、BURNOUT SYNDROMES。
夏目漱石の『吾輩は猫である』をモチーフに歌った、心がホッとあたたかい気持ちになれる1曲です。
優しい歌声に癒やされる、そしてMVは人気の猫マンガ『くるねこ』とのコラボレーションでジーンとしてしまいます。
(うたたね)
ジョンの純な恋物語東真紀
愛するペットから飼い主へ向けたラブソング『ジョンの純な恋物語』。
シンガーソングライターの東真紀さんが、2004年にリリースしたデビュー曲です。
犬のジョンと飼い主の子供は、小さいときからずっと一緒で同じように成長をしてきました。
泣かせたこともあったけれど、楽しい思い出もたくさんできて、ジョン自身はまるで恋をしているようにその子を見ていました。
でも大人になって家を出てしまったその子。
ジョン自身も年をとり、旅立ちのときを迎えます。
これからは遠い虹の空からその子をずっと見守っているよというジョンからのメッセージに、感動をする1曲です。
彼らと同じように小さい頃からずっと一緒にいる愛犬・愛猫がいるという方は、とくに共感するのではないでしょうか。
(SAKI)
虹の橋のたもとからTANEBI
家族の一員である愛犬・愛猫との悲しい別れは、飼い主にとってこれ以上ないつらいできごとですよね。
フォークデュオのTANEBIが歌う『虹の橋のたもとから』は、飼い主のもとから旅立った愛するペットたちの目線から歌詞がつづられています。
旅立ったペットたちはキレイな虹の橋を渡っていきます。
まだ自分がどこにいるのかわかっていない彼らが、飼い主とのいろんなできごとを思い出しながら「早く迎えに来て」と訴える様子がこの曲では描かれています。
切ないメッセージに胸がぎゅっとなる1曲です。
(SAKI)