【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌
愛犬家・愛猫家のみなさん、楽しい時間を過ごされていますか?
ペットの存在はいまや家族同然。
癒やされるだけではなく、時に助けられたり、励まされたり……いろいろなところで私たちを支えてくれるパートナーとも言えますよね!
この記事では、そんなかけがえのないペットをテーマにした曲を集めてみました。
愛するペットを思う曲から、ペットが飼い主に贈る歌まで、涙なしでは聴けない曲をめいっぱいご紹介します!
聴いたあとはきっと、愛するペットとたっぷり一緒に過ごしたくなりますよ。
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【愛犬・愛猫】感動して泣けるペットの歌
わたし、犬、いぬ加藤千晶
愛犬家の中では、我が子の写真を組み込んで映像が作れると話題になりましたよね。
もちろん私もやってみました。
シンプルな歌詞ですが、「いぬ」というワードだけでも愛おしさがあふれ出してきますね。
人間と同じ言葉は話せないけれど、「ずっと一緒にいたい」という気持ちは同じです。
どんな場面でもいつも一緒にいてくれるペットの思いをくんで大切にしてあげてくださいね。
ちなみに猫バージョンもありますので愛猫家の人は聴いてみてくださいね!
(角口七月)
にゃんだーわんだーデイズ大橋彩香
多くの話題のアニメ作品に出演しているだけではなく、声優アーティストとして突出した高い歌唱力を持ち、2021年の5月には初となったアリーナ・ライブを成功させるなど若手声優トップ・クラスの人気と実力を兼ね備えた大橋彩香さん。
『バンドリ!』では実際のバンドのメンバーとしてドラムを担当するなど、多彩な才能を発揮している大橋さんが2021年の1月にリリースしたシングル『犬と猫と彩香』に収録されている楽曲の『にゃんだーわんだーデイズ』は、ペットがいる方であれば間違いなく共感できる楽曲となっています。
大橋さんらしい元気で明るいポップスで、mihimaru GTのmitsuyuki miyakeさんによる何ともほのぼのとしたペットとの愛すべき日々を歌った歌詞が実に良いです。
漫画家の松本ひで吉さんが犬と猫と暮らす日々を描いた大人気漫画『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』がアニメ化した際の主題歌ということもあり、この曲から大橋さんを知ったという方もいらっしゃるかもしれませんね。
余談ですが、松本さんの代表作『さばげぶっ!』のアニメ版で主演を務めたのは大橋さんで、主題歌を歌ってアーティスト・デビューを果たしたという縁があるというのはぜひ知っておいてくださいね。
(KOH-1)
マルコクリープハイプ
2013年にリリースされた、クリープハイプの2枚目のアルバム『吹き零れる程のI、哀、愛』に収録されています。
『マルコ』はズバリ、愛犬の名前。
歌詞を聴いてみると宇宙人の歌?という内容なのですが、ボーカルの尾崎世界観さんの実体験、家族が拾ってきた犬のマルコとの出会いを歌っています。
よく聴くと、犬の鳴き声が入っていますよ。
(うたたね)
猫の惑星打首獄門同好会
変わった楽曲が多い打首獄門同好会が猫の生態?を歌った『猫の惑星』。
猫と暮らしている人なら思わず「あるある!」と言ってしまう日常がたっぷりと詰まっています。
曲がリリースされてから新たに作られたMVは一般からの応募で集められたかわいい猫がたっぷりと見られます。
(うたたね)
はじめてのともだち~the answerヒャダイン
ヒャダインさんが発表した曲『はじめてのともだち』のアンサーソングです。
『はじめてのともだち』では飼い主視点、この曲では犬視点で描かれています。
捨て犬だったところを拾われ、ともに過ごしていく中でお互いになくてはならない存在になっていく様子が感動的な1曲ですね。
曲の最期で二人に別れが訪れますが、感謝や幸せなだったという思いが強く感じられ温かい気持ちになれます。
『はじめてのともだち』と合わせて、ぜひ聴いてみてください。
(ささしな)
犬はアイスが大好きだ槇原敬之
ファニーなアニメーションのMVも楽しいこちらの『犬はアイスが大好きだ』は、音楽史に残る天才シンガーソングライター、槇原敬之さんが2011年にリリースしたアルバム『Heart to Heart』に収録された楽曲です。
たくさんの犬と囲まれた楽しい生活の一場面を、槇原さんらしい温かな目線とセンスのある言葉選びでつづられた歌詞は、読んでいるだけでも情景が目に浮かぶようですね。
上品なホーン・セクションと転がるようなピアノも楽しく、歌詞にもあるように夏にペットと遊びながら聴きたい楽曲となっていますよ。
冒頭で触れたMVはイラストレーター兼映像監督の黒木ユタカさんが手掛けたもので、コールド・ストーン・クリーマリーとのコラボレーション作品となっています。
(KOH-1)