家族の歌
素敵な家族の歌
search

【洋楽】親子の絆や愛を描いた名曲・人気曲。家族の歌

親子というテーマは普遍的なものであって、音楽はもちろん映画や小説、絵画など多くの表現の中で、いつの時代であっても取り上げられていますよね。

音楽に限って言えば、長年愛され続けている親子について歌った名曲は多く存在します。

表現する人によって描かれる家族像が違うからこそ、多くの人が共感できるというものでしょう。

そこで今回の記事では、親から子へ、子から親へといったような親子をテーマとした洋楽をピックアップ。

往年の名曲や人気曲を中心に、ジャンルを問わずバラエティ豊かな選曲をお楽しみください!

【洋楽】親子の絆や愛を描いた名曲・人気曲。家族の歌

Daddy’s HandsHolly Dunn

懸命に働き、家族と共に祈り、必要な時には抱きしめて守ってくれる。

年老いた父親の手の強さと優しさについて歌われています。

アメリカのカントリーミュージック・アーティスト、ホーリー・ダンさんの1986年のシングルリリース曲です。

My little GirlTim Mcgraw

アメリカのカントリーミュージックシンガー、ティム・マグロウさんによる2006年のシングル曲で、映画『Flicka』でも使用されました。

幼い娘に対する父の愛について歌ったこの曲は、Billboard CountryチャートでNo.3を記録しています。

Red RobinClark Richard

どれほど離れていても、父と娘の間にある強力な絆と信頼について書かれている曲です。

テネシー州のシンガー、リチャード・クラークさんによるアルバム『Kissing Kelley』に収録されている、穏やかでハートフルな楽曲となっています。

Never Grow UpTaylor Swift

楽曲全編においてアコースティックギターで演奏しているので、カントリーミュージック出身のテイラー・スウィフトさんらしい曲ですね。

歌詞を見ると、お母さんが小さな赤ちゃんに対して悲しいことやつらいことを経験するくらいなら大きくならないでほしいという切ない気持ちのこもった曲になっています。

ミュージックビデオは、全ての映像がモノクロで構成されているのでレトロな感じが漂っています。

これにより、母が子供のことを思う曲の内容がさらにフィーチャーされています。

Something To Be Proud OfMontgomery Gentry

アメリカのカントリーミュージックデュオ、モンゴメリー・ジェントリーによる2005年のシングル・リリース曲です。

ビルボードのホットカントリーソングチャートでNo.1を獲得しています。

戦闘に行った父親であり夫である男性について歌われた曲です。

Watching YouRodney Atkins

2006年にリリースされた、アメリカのカントリーミュージックアーティストであるロドニー・アトキンズさんの曲。

ビルボードのHot Country SongsでNo.1を獲得しています。

彼と息子の関係からインスパイアされてできた曲で、息子が父親から学ぶ事について書かれています。