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【いつもありがとう】父の日に贈りたい洋楽
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【いつもありがとう】父の日に贈りたい洋楽

お父さんに感謝を伝える日、父の日。

海外でも存在する祝日なのですが、日本人は気持ちをハッキリ伝える文化がないため、ちょっぴり恥ずかしい気持ちになる方も多いと思います。

そんな方は父の日をテーマにした洋楽をプレゼントの1つとして使用してみるのはいかがでしょうか?

というわけで、今回は父の日をテーマにした洋楽を紹介!

さまざまなシチュエーションに合わせた曲をセレクトしてみました。

ぜひチェックしてみてください。

もくじ

【いつもありがとう】父の日に贈りたい洋楽

My Father’s EyesEric Clapton

音楽史に残るギタリスト兼シンガーソングライター、エリック・クラプトンさん。

クラプトンさんが複雑な家庭環境で育ったことや、不幸な事故でまだ幼かった子どもを亡くしてしまったことはよく知られています。

そんなクラプトンさんが描く「父の目」とはどういったものなのでしょうか。

この楽曲は、1998年にリリースされたアルバム『ピルグリム』に収録されているシングル曲で、各国でヒットを記録、グラミー賞の「最優秀男性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞」に輝いた名曲です。

爽やかなメロディと味わい深いギター・ソロも聴きどころですが、父親に対するものと、父としての自分自身の複雑な感情がつづられた歌詞が持つ深い意味に、ぜひ思いを巡らせてみてください。

KOH-1

if father time had a daughterWalker Hayes

娘からお父さんに贈りたい曲として紹介するのが『if father time had a daughter』です。

こちらはシンガーソングライターのウォーカー・ヘイズさんがリリースした1曲。

娘の視点から幼い日の父との思い出、そしてやがて娘が結婚し家を出ていく様子が歌われています。

少し切ない雰囲気もありますが、全体を通しては2人が過ごした時間の幸福感にフォーカスしています。

そのため聴けば温かな気持ちになれるはずですよ。

山本

Isn’t She LovelyStevie Wonder

『可愛いアイシャ』という邦題でもよく知られている、伝説的なソウルミュージシャンのスティーヴィー・ワンダーさんによる名曲です。

抜群に優れたメロディと軽やかなアレンジ、スティーヴィーさんの娘に捧げた父親の限りない愛情に心温まる歌詞はもちろん、CM曲として起用されたこともあり、とくに日本で高い人気を誇っていますよね。

誰もが一度は聴いたことがある珠玉のナンバーですから、この曲が流れる中で父の日を祝うなんていうサプライズがあれば、きっと楽しい時間を過ごせますよ。

KOH-1

When I Look At YouMiley Cyrus

映画『The LAST SONG』に起用されたことで話題になった『When I Look At You』。

女優としても活躍するアメリカ出身のシンガーソングライター、マイリー・サイラスさんが2010年にリリースしました。

大切な人に向けた愛があふれる楽曲なので、父の日に贈る歌をお探しの方にぴったりですね。

壮大な物語を感じさせるドラマチックなサウンドが胸を打ちます。

人生がうまくいかない時に支えてくれる存在のありがたさを教えてくれる楽曲です。

彼女のエモーショナルな歌声にのせてあなたの思いを届けてみませんか?

無糖

DaddyBeyoncé

2020年代をこえても、常にシーンをリードし続ける存在として注目を集めるビヨンセさんと、父親であるマシュー・ノウルズさんとの関係はよく知られています。

ビヨンセさん自身、父に対する楽曲をいくつか残していますが、ここで紹介するのは2003年にリリースされ、特大ヒットを記録した記念すべきデビュー・アルバム『デンジャラスリィ・イン・ラヴ』にシークレットトラックとして収録されているナンバーです。

シンプルなアンサンブルで構成された、R&Bの佳曲といった趣で、父親に対する愛情がストレートに書かれた歌詞を読めば、とても優しい気持ちになれますよ。

後に発表される、同じく父に対して歌った『Daddy Lessons』と比べてみると、複雑な気持ちになってしまうかもしれません……。

KOH-1

My Father’s EyesEric Clapton

高いギターテクニックとキャッチーな音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、エリック・クラプトンさん。

日本でも非常に人気のアーティストで、若い世代にも知名度がある往年のスターです。

こちらの『My Father’s Eyes』は、そんな彼の隠れた名曲として知られており、海外では父の日の定番ソングとして人気を集めているようです。

感動的なリリックはもちろんのこと、渋さとアンニュイな雰囲気がミックスされた音楽性も要チェック!

Ryo

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