【いつもありがとう】父の日に贈りたい洋楽
お父さんに感謝を伝える日、父の日。
海外でも存在する祝日なのですが、日本人は気持ちをハッキリ伝える文化がないため、ちょっぴり恥ずかしい気持ちになる方も多いと思います。
そんな方は父の日をテーマにした洋楽をプレゼントの1つとして使用してみるのはいかがでしょうか?
というわけで、今回は父の日をテーマにした洋楽を紹介!
さまざまなシチュエーションに合わせた曲をセレクトしてみました。
ぜひチェックしてみてください。
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【いつもありがとう】父の日に贈りたい洋楽
You’ll Be In My HeartPhil Collins
イギリスの代表的なプログレッシブロック・バンドのジェネシスのドラマーとして加入、その後はボーカリストを務めて、バンドを脱退してソロ・アーティストになってからは、世界的な成功を収めたフィル・コリンズさん。
この楽曲は、コリンズさんが音楽を担当した1999年のディズニー映画『ターザン』の主題歌で、アカデミー歌曲賞を受賞した大ヒット曲です。
映画とセットで覚えている、という方も多くいらっしゃるでしょう。
シンプルに大切な人への思いをつづったラブソングだからこそ、家族愛にもつながる温かな感動を聴く人全てに与えてくれます。
日ごろはなかなか口に出せない感謝の気持ちを、この曲と一緒に届けてみてはどうでしょうか。
(KOH-1)
My Little GirlTim Mcgraw
アメリカのカントリー界の大御所にして、俳優としても活躍するティム・マグロウさんの渋い歌声が胸にしみる名曲です。
ティムさんも俳優として出演した、2006年公開の映画『マイ・フレンド・フリッカ』のエンディングテーマ曲としても知られ、同じくカントリー・ミュージシャンのトム・ダグラスさんと共同で作曲した楽曲でもあります。
娘と父親の対立、そして再び親子の絆が深まっていくドラマを描いた映画にふさわしい楽曲となっておりますので、曲はもちろん映画もセットで、家族水入らずの時間に楽しんでみてはいかがでしょうか。
(KOH-1)
SkippingEddie Vedder
世界的な妊産婦死亡率削減のための教育と支援をする団体が、キャンペーンの資金を調達するために制作したアルバム「Every Mother Counts」に収録された曲。
曲の冒頭では、Eddie Vedderの娘であるOliviaの声を聴けます。
Just Fishin’Trace Adkins
5人の娘の父親でもあるアメリカのカントリー・アーティスト、Trace Adkinsの曲。
2011年にリリースされました。
ミュージック・ビデオは、ナッシュビルの南にあるAdkinsの自宅で撮影され、彼の最年少の娘が出演しています。
Papa Can You Hear MeBarbra Streisand
天国にいる父親への思いを歌う切ない楽曲です。
今は亡きお父上に父の日に贈る1曲としていかがでしょうか?
1983年に公開されたミュージカル映画『愛のイエントル』の劇中歌で、アメリカはニューヨーク出身のシンガー、バーブラ・ストライサンドさんが歌っています。
曲の内容もそうですが、バーブラ・ストライサンドさんの生まれに共感した人からの支持が熱い名曲です。
シャルロット・チャーチさんやメレディス・ブラウンさんなど、世界的に有名なアーティストたちにカバーされている曲でもあります。
(荒木若干)
Beautiful Boy (Darling Boy)John Lennon
Beautiful Boy(Darling Boy)は、John Lennonが亡くなる前にリリースした最後のアルバムに収録されている曲です。
彼とオノヨーコの間に生まれた一人息子のSeanにささげられた曲です。
Johnにはもう一人、前妻との息子Julianがいるのですが、Johnの死後オノヨーコは彼がJulianに宛てて書いた手紙や、遺産相続などをめぐってJulianと法廷で衝突しています。
そういったことを考えると複雑な気持ちになってしまいますが、いい曲には間違いないでしょう。
Paul Mccartneyもお気に入り一曲です!
(宵待ジェーン)