父の日に贈りたいおすすめの歌。涙の感動ソング
6月にやってくる「父の日」。
みなさんは、お父さんにどうやって感謝を伝えるか決まりましたか?
父の日のプレゼントといえば黄色いバラ。
しかし「バラを贈るのは恥ずかしい……」という方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では「父の日に贈りたいおすすめの歌」を紹介します!
なかなか言葉では伝えられない感謝の気持ちを、曲で贈ってみてはいかがでしょう?
「父の日に贈る歌」「お父さんと聴きたい歌」を探している方はぜひチェックしてみてくださいね!
もくじ
- 父の日に贈りたいおすすめの歌。涙の感動ソング
- Home清水美依紗
- スイカズラArakezuri
- COLORSGLAY
- おやじの海村木賢吉
- 青い背広で藤山一郎
- グッドバイ童謡
- 父へ千穂
- Father&SonGLAY
- がんばりましょうSMAP
- homeアンジュラ・アキ
- 逢いたくていまMISIA
- あなたのようにDREAMS COME TRUE
- 親父のメールケツメイシ
- おかえり絢香
- 手工藤慎太郎
- 贈る言葉海援隊
- 青空ケツメイシ
- パパへAI
- 3090~愛のうた~LGMonkees
- 小さな木の実童謡
- 父母唄GReeeeN
- 手紙back number
- おやじ。ハジ→
- Nobody’s HomeONE OK ROCK
- あなたがいることでUru
- 思い出は奇麗でAimer
- ありがとう井上陽水/奥田民生
- I am a father浜田省吾
- 明日晴れるかな桑田佳祐
- 愛をこめて花束をSuperfly
- PAPABENI
- アリガ十々一青窈
- 晴れたらいいねDREAMS COME TRUE
- 親父の一番長い日さだまさし
- パパPRINCESS PRINCESS
- 泣くな親父キュウソネコカミ
- amber安田レイ
- 涙HY
- 生きてこそKiroro
- ありがとういきものがかり
- 遥かGReeeeN
- 感謝。RSP
- セロリ山崎まさよし
- パパの歌忌野清志郎
- お父さんの歌図師たまみ
- HOME木山裕策
- 父へ逗子三兄弟
- ヒーローFUNKY MONKEY BABYS
- ここにしか咲かない花コブクロ
- Remember Me石橋陽彩
- Father’s SongECHO OF PEACE
- 泣いてもいいんだよももいろクローバーZ
- 放たれるMr.Children
- くるみMr.Children
- 瞳大原櫻子
- あなたの娘に生まれてmaya
- お父さんひいらぎ
- 言葉にできないオフコース
- 道標福山雅治
- PaPaMAY’S
- 家族の日misono
- ガッツだぜウルフルズ
- ありがとう大橋卓弥
- おとうさん作曲:弓削田健介
父の日に贈りたいおすすめの歌。涙の感動ソング
Home清水美依紗
高校卒業後にミュージカルを学ぶべくアメリカへ留学し、その声質から「三重のアリアナ・グランデ」とも称されるシンガー、清水美依紗さん。
4thデジタルシングル曲『Home』は、叙情的なピアノの旋律と印象的なハイトーンによるアンサンブルが耳に残りますよね。
父への感謝と帰る場所を歌ったリリックは、まさに夢に向かって海を越えた清水美依紗さんだからこその説得力を感じられるのではないでしょうか。
いつも見守ってくれた大きな愛に気づいた時に贈ってほしい、心に響くバラードナンバーです。
(星野貴史)
スイカズラArakezuri
「弱虫ロックバンド」を名乗り、流行に流されないストレートなメッセージとロックサウンドで注目を集めている4人組ロックバンド、Arakezuri。
アルバム『QUINTET』のラストを飾る『スイカズラ』は、ピアノとストリングスによるアンサンブルからロックサウンドへと変化していくアレンジが心を揺さぶりますよね。
あたたかいメロディーの乗せた父への感謝を紡いだリリックは、普段伝えられない言葉を代弁してくれるのではないでしょうか。
「愛の絆」という花言葉とともに送ってほしい、エモーショナルなナンバーです。
(星野貴史)
COLORSGLAY
1990年代にJ-POPシーンにおける数々の金字塔を打ち立て、今もなお精力的に活動している4人組ロックバンド、GLAY。
『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の主題歌として起用された『COLORS』は、叙情的なストリングスの音色が印象的ですよね。
父と子の関係性や距離感が描かれた歌詞のストーリーは、大人になってわかる感謝の気持ちに共感してしまうのではないでしょうか。
父の日がある6月に聴いてご自身の人生を重ねてほしい、エモーショナルなミディアムバラードです。
(星野貴史)
おやじの海村木賢吉
海の近くで育った方にオススメな父の日の歌は、村木賢吉さんが1972年にリリースした『おやじの海』。
お父さんイコール海というような、まさに海の男を物語ったかのようなお父さんの様子が歌詞には描かれています。
曲に登場するお父さんのように、どんなときでも家族のために荒れ狂う社会の波を生きてきたお父さんを思うと、私ももっと頑張らなければと思いながら生きる方も多いのではないでしょうか。
まさに生きることを背中で教えてくれたお父さんを思い浮かべながら、父の日に歌ってみましょう。
(SAKI)
青い背広で藤山一郎
旦那さん、奥さんとの若い頃の思い出を振り返れる、藤山一郎さんが1937年にリリースした曲『青い背広で』。
好きな女性とデートをするも、あと一歩が踏み出せないようなもどかしい気持ち、でもどんどん募る思いが描かれた切ない1曲です。
こうしたもどかしい期間をへて夫婦になった方にとっては「そんなこともあったね」と懐かしみながら歌える曲ではないでしょうか。
父の日に、大切な旦那さんや奥さんを思い浮かべながら、それぞれの立ち位置で歌ってみてくださいね。
(SAKI)
グッドバイ童謡
仕事などに出かけるお父さんを見送る様子を描いた童謡『グッドバイ』。
『犬のおまわりさん』などを作詞した童謡作家で詩人の佐藤義美さんが作詞し『かもめの水兵さん』などを作曲した作曲家の河村光陽さんが作曲しました。
歌詞の中では、お父さん以外にも友達や飼い犬にもさよならを告げる様子が歌われています。
ですが、決して悲しい歌ではなく、1日のよくあるできごとから生まれた「さよなら」を描いています。
家族のために雨の日も風の日も働きに出てくれていたお父さんを思い浮かべながら、父の日に歌ってみてはいかがでしょうか。
(SAKI)
父へ千穂
路上ライブやインターネットで注目を集め、感情をぶつけるように鳴らすギターをトレードマークにファン層を拡大している京都出身のシンガーソングライター、千穂さん。
シングル『父へ』は、アコースティックギターサウンドをフィーチャーした爽快なアレンジが心地いいナンバーです。
自分を犠牲にしながらも育ててくれた父への気持ちを描いたリリックは、成長したからこそ理解できる感情ですよね。
偉大な存在であることを実感したからこそ伝えてほしい、エモーショナルなポップチューンです。
(星野貴史)